ブログタイトル「名古屋で統合失調症を寛解させる道」から改めました。未成年で病識が無く病院へも行かず薬も飲まず解離性同一性障害の疑いのある聴覚過敏の統合失調症の息子を持つ親が、寛解させるまでの道のりを日記で残そうと思います。 「あなたはわたしの宝物。ようこそ我が家に生まれてきてくれてありがとう。」
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所詮はドラマなんですが、ドラマだからこそ、荒唐無稽、常識を破るヒントは無いかと、本日の行動前に、録画を拝聴。
「イジメは、あなたへの嫉妬」・・・うん?これは使えるかも!
今後は、芸者の子はどこかでストレスで壊れるだろうから、それを倫太郎がどう救うのか、ドラマならではの非現実な展開が楽しみです。
と、ドラマの録画を見たあと、11時過ぎに自宅を出発。
息子のアパートの近くのスーパーで、巻き寿司、イチゴ、ブドウ、ポテトサラダ、ジュースを購入して、息子のアパートへ。
今日は、一緒に巻き寿司を食べた後、本日も、4時間ほど、びっしり会話のキャッチボール。
イジメの話が出てきたので、「おまえの英語力に嫉妬していじめられたんだよ」と理由付け。
とにかく、自信喪失の息子の能力に嫉妬したと思わせて、息子の自信を取り戻させてやりたい・・・
結局、イジメは楽しいから・・・ということで切り替えされたけど、今日も充実の4時間の会話のキャッチボール。
キッチンがドロドロだったので、キッチンの水周りを掃除している間も、会話は途切れず。
3日間で、息子とは、みっちり11時間会話できた。この3日間の会話量は、この数年の会話量の合計に匹敵するかも。
息子の主題は、Channeling。チャネリングとは、常識的な通信手段では情報をやりとりできないような相手(何か高次の霊的存在・神・死者(霊界人)・宇宙人・未来人など)とコミュニケーションをすることであり、息子の脳は、神、死者、宇宙人、未来人か何かによって、コントロール・・・遠隔操作されていることが前提で会話となる。
それでも、この3日間の間に会話は前向きに。私が介入し始めた1ヶ月前は、5分で「帰れ」と言われたが、この3日間は、3時間、4時間、4時間と会話のキャッチボールができた。
ほんと、この1ヶ月の変化は大きい!
明日から2週間。私はアメリカに戻り、息子も私も寂しいだろうけど、2週間後の更なる変化に期待したいと思います!
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