雨降りの中、雨合羽を来て、11時半ころ、名古屋の実家を出発。
途中、ダイソーに寄って、ズボンのレインスーツも購入。
270円(税込み)弁当を買って、1時半からの
特定非営利活動法人オレンジの会 の保護者の会へ。
同じような悩みを持つ保護者の方や、オレンジの会のスタッフさんと情報交換。
3時過ぎて、お弁当を持って、息子のアパートへ。
今日もエレベーターは止まっていて、今週一杯、工事が続くとの張り紙が(><)
息子のアパートに入ると、壁に穴が増えてました(><)
息子は音に敏感で、そして、まだ、他人から嫌がらせを受けていると思っています。
名古屋の実家に居るときは、道路工事が始まり、アパートに移って病院から退院すると、近所のアパートの壁の修復工事が始まり、今週、雨で近所のアパートの壁の修復工事が無くなると、今度は、自分のアパートのエレベーターの工事で、ガタガタ音がする・・・
息子じゃなくても、何で???と思ってしまう・・・
そんな息子の不平から始まって、人間は脳の10%しか使っていないとか、3時間の会話のキャッチボール。
息子の過去に遡り、プライベートサッカーチームに入れてあげなかったこととか、謝るところは謝って、ちょっと前に放送された「流星ワゴン」のように、少しでも親子の溝が修復できるように。
「この世は地獄。アフリカの可哀想な人々。ナチスのユダヤ人迫害は、人間のできることじゃない。奴隷の話。子どもは好きだけど、この地獄の世界に子どもは作りたくない・・・」
などなど。
やはり、本質は、優しい子だなと改めて実感しました。
ほんと、工事さえ続かなければ、息子も、もう少し穏やかに過ごせるのに・・・
どうして、このように妨害が続くかなぁ・涙
息子には、昔から、アンラッキーなことが付きまとう・・・
反対に、私は昔からラッキーな運命だった。
今こそ、私のラッキーだった運命を、息子に譲りたい。
そうなるように、私は多少不幸になっても良いから、息子を幸せにしてやりたい。
覚書:聴覚過敏
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1. 無題
読んでいて、昔の自分を思い出しました。
まさしく同じで、団地の工事の騒音が、工作員の嫌がらせだと思い込み、怒りと恐怖でいっぱいでした。
仰るように、ただでさえ健常者にしても鬱陶しいのに。
一日でも早く工事が終わりますように。
読んでいて、お父さんの息子さんに対する愛が伝わって来ました。
会話もよくされて、息子さんもお父さんの事が大好きなんですね。