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統合失調症と診断された子の親の道

ブログタイトル「名古屋で統合失調症を寛解させる道」から改めました。未成年で病識が無く病院へも行かず薬も飲まず解離性同一性障害の疑いのある聴覚過敏の統合失調症の息子を持つ親が、寛解させるまでの道のりを日記で残そうと思います。 「あなたはわたしの宝物。ようこそ我が家に生まれてきてくれてありがとう。」

210日目・息子から来るEメール

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コメント

1. 無題

無事にアメリカに着かれて何よりです!

息子さんの、最初のメールはとても感動しました!
そんな事も、メールなら書けるのね(/ _ ; )

それ以降のメールは、照れ隠し?!とか。

2. 無題

お父さん、無事にアメリカ到着されたのですね。
アメリカに行くまでに、とても忙しいスケジュールでしたね。
あ、今日はお父さんの帰られる日だと、10日思っていました。
無事についてよかったです#^-^#

息子さんのメールを見ていると、お父さんがアメリカへ帰られて距離は
離れてしまったけれど、なんだかちょっと近い感じでいいですね。
息子さんにはいろいろな気持ちがあるのだと思うけれど、
あったかい心を伝えてくれてうれしいですね!

私も父にちょっとわだかまりがあるのですが、温かい気持ちになったり、
お前のせいだ的気持ちになることもあります^^;;
二重人格か、って思うくらいの差があるときもあります。

でも息子さんは、どちらの気持ちも素直にお父さんに伝えられる、
というのは、とてもいいことですね。

3. 無題

Skyさん、コメントありがとうございます!
ほんと、最初のメールだけで終わってくれれば、感動で済んだのに・笑
確かに、その後のメールは照れ隠しかな???そうなら、嬉しいけど。

4. 無題

midoさん、コメントありがとうございます!
はい、アメリカに戻ってきました。
ほんとに、息子からのメールも、2重人格みたいなメールですよね。
まぁ、解離性同一性障害の恐れありとも言われましたけど・・・

ほんと、どんな気持ちでも良いから、正直な気持ちを伝えてくれると嬉しいですね。
こちらからメールを送るのは我慢しているので、また、メールが来ると、嬉しいなぁ。

5. お疲れ様です。

遠い異国での御心痛御察し致します。

息子さん共々生きやすい世の中になることを切に願います。

6. 無題

しばらくヘルパーさんにお任せして、離れてみるのも良いのかもしれませんね。

側にいると、ついつい過干渉になってしまうと思います。

メールを拝見すると、高度に比喩的で心の病気の人が書く文章じゃないですね。

やはり、治療によって悪化させられたという被害者意識が根底にあるのじゃないでしょうか?

居場所が確保されるのが最大の課題かと思われます。(社会的な居場所と言う意味ですね)

8. 無題

優和さん、ありがとうございます。
私がアメリカに戻り、改めて、息子は日本に返すことが出来て良かったと思っています。
やはり、日本の方が、優しい国です。
息子が、過酷なアメリカの生活を忘れて、優しい支援の方々に支えられ、日本の生活に早く馴染んでくれるように祈るだけです。

9. 無題

名無しさん、治療によって悪化されたという被害者意識よりも、この世に生まれて、アメリカで、何も楽しいことが無かった。楽しいことが無いというより、本人にすれば、地獄の生活だったことへの被害者意識が強いようです。
上手く行かずに挫折を繰り返したし、空気読めなかったので友達もできにくかったようですから。それがみんな、親のせいと思い込んでいる状態ですね。

ほんと、支援者などに助けてもらって、孤立しないように、社会的な居場所が見つかると良いですね。英語というアドバンテージがあるのですから、その能力が頼りにされて感謝されるようになれば、息子も自信も生き甲斐も取り戻すと思います。

ただいまコメントを受けつけておりません。

210日目・息子から来るEメール

無事、土曜日の夜に、アメリカに到着しています。
土曜日は、親友の車で、空港に送ってもらったのですが、空港に向かう前に、息子のアパートに立ち寄ってもらって、
親友に、デュエルマスターズカードや電池を息子に届けてもらいました。
その時、「お父さんは、もう空港に送ってきた。お父さんが、愛していると言っていたよ」と伝えてもらいました。
「お父さんが、愛していると言っていたよ」と伝えた時に、無表情の息子の表情に、少し変化が見られたそうです。


アメリカに戻り、Eメールを確認すると、息子からメールが来ていました。

Amazonの扇風機のリンクとともに(扇風機、欲しいのか?汗)、
Be careful dad, world is such a great place, i hope youre safe and sound love (息子の名前) your son
というメール。
訳すと、
父さん、気をつけてね。この世界は、とてもステキな場所だ。オレはおまえの安全を祈る。
愛してる。息子の名前。おまえの息子。

この前、続柄のところを「父親」と書いていたら、「知り合い」に変更しろと言っていた息子とは思えない文章。

思わず、嬉しくなって、6分後に送られてきたメールを開けると・・・
that you've treated so wonderfully hell no

訳すと、
いいえ、おまえは、素晴らしい地獄を与え続けてきた・・・


うん?
喜ばせといて、落とす???

息子、そんな器用なことはできないと思うけど・・・
良いことを書いてきてくれたメールも本心なら、その後のメールも本心だと思えます。
いずれにせよ、Dadとか、気をつけてとか、Your sonとか、嘘でも良いから、そういうことを書けたことはうれしい。



そして、今日、届いたメールは・・・
今度は日本語で、
「デュエルマスターカードの残り返せ何処?
必要」

うーん。残り? 全部、渡したけどなぁ・・・
まだ、アメリカの家に残っているのだろうか?
今、息子からの返事待ち中。
息子の勘違いのような気がするけど・・・



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コメント

1. 無題

無事にアメリカに着かれて何よりです!

息子さんの、最初のメールはとても感動しました!
そんな事も、メールなら書けるのね(/ _ ; )

それ以降のメールは、照れ隠し?!とか。

2. 無題

お父さん、無事にアメリカ到着されたのですね。
アメリカに行くまでに、とても忙しいスケジュールでしたね。
あ、今日はお父さんの帰られる日だと、10日思っていました。
無事についてよかったです#^-^#

息子さんのメールを見ていると、お父さんがアメリカへ帰られて距離は
離れてしまったけれど、なんだかちょっと近い感じでいいですね。
息子さんにはいろいろな気持ちがあるのだと思うけれど、
あったかい心を伝えてくれてうれしいですね!

私も父にちょっとわだかまりがあるのですが、温かい気持ちになったり、
お前のせいだ的気持ちになることもあります^^;;
二重人格か、って思うくらいの差があるときもあります。

でも息子さんは、どちらの気持ちも素直にお父さんに伝えられる、
というのは、とてもいいことですね。

3. 無題

Skyさん、コメントありがとうございます!
ほんと、最初のメールだけで終わってくれれば、感動で済んだのに・笑
確かに、その後のメールは照れ隠しかな???そうなら、嬉しいけど。

4. 無題

midoさん、コメントありがとうございます!
はい、アメリカに戻ってきました。
ほんとに、息子からのメールも、2重人格みたいなメールですよね。
まぁ、解離性同一性障害の恐れありとも言われましたけど・・・

ほんと、どんな気持ちでも良いから、正直な気持ちを伝えてくれると嬉しいですね。
こちらからメールを送るのは我慢しているので、また、メールが来ると、嬉しいなぁ。

5. お疲れ様です。

遠い異国での御心痛御察し致します。

息子さん共々生きやすい世の中になることを切に願います。

6. 無題

しばらくヘルパーさんにお任せして、離れてみるのも良いのかもしれませんね。

側にいると、ついつい過干渉になってしまうと思います。

メールを拝見すると、高度に比喩的で心の病気の人が書く文章じゃないですね。

やはり、治療によって悪化させられたという被害者意識が根底にあるのじゃないでしょうか?

居場所が確保されるのが最大の課題かと思われます。(社会的な居場所と言う意味ですね)

8. 無題

優和さん、ありがとうございます。
私がアメリカに戻り、改めて、息子は日本に返すことが出来て良かったと思っています。
やはり、日本の方が、優しい国です。
息子が、過酷なアメリカの生活を忘れて、優しい支援の方々に支えられ、日本の生活に早く馴染んでくれるように祈るだけです。

9. 無題

名無しさん、治療によって悪化されたという被害者意識よりも、この世に生まれて、アメリカで、何も楽しいことが無かった。楽しいことが無いというより、本人にすれば、地獄の生活だったことへの被害者意識が強いようです。
上手く行かずに挫折を繰り返したし、空気読めなかったので友達もできにくかったようですから。それがみんな、親のせいと思い込んでいる状態ですね。

ほんと、支援者などに助けてもらって、孤立しないように、社会的な居場所が見つかると良いですね。英語というアドバンテージがあるのですから、その能力が頼りにされて感謝されるようになれば、息子も自信も生き甲斐も取り戻すと思います。

プロフィール

HN:
お父さん
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1963/10/03
職業:
会社員(3月から10月自宅勤務)
趣味:
マラソン
自己紹介:
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