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統合失調症と診断された子の親の道

ブログタイトル「名古屋で統合失調症を寛解させる道」から改めました。未成年で病識が無く病院へも行かず薬も飲まず解離性同一性障害の疑いのある聴覚過敏の統合失調症の息子を持つ親が、寛解させるまでの道のりを日記で残そうと思います。 「あなたはわたしの宝物。ようこそ我が家に生まれてきてくれてありがとう。」

21日目・精神科クリニックの見立て

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21日目・精神科クリニックの見立て

今日は、270円(税込み)弁当を持って、12時半頃、息子のアパートへ。
相変わらず、寝ていたので、弁当を置いて、ゴミ袋を持って、アパートを退散。

ゴミ出しした後、14時から予約していたヒューマンアカデミー(専門学校)の日本語教師講座のお話を聞いた後、16時から予約していた精神科クリニックで、お話を聞いてきました。


アンフェタミン系の副作用で幻聴などが現れるようになったにしろ、幻聴までいったということは、後遺症は残ります。

今は穏やかであったとしても、今後、就学、就職した場合、外部ストレスに対して、脆弱であると思います。

ストレスに対する脆弱性に対しては、
薬で抑えるか、もしくは、
例えば脳損傷によって運動障害が起きても、リハビリによって、他のシナプスが成長して、損傷した部分をカバーし、運動機能が回復するように、
幸せな体験や他人を信頼する経験などで、カバーできるシナプスを成長させるしかない。

ということで、
息子さんが薬を飲まないなら、
とりあえずは、お父さん以外にも話せる相手を作り、
就学、就職など、少しずつ脳をリハビリさせ、ストレスに対する剛性を作っていくしかない。
とのことです。
 
それと、現在は、幻聴は聞こえていないかどうかも、確認できれば確認した方が良いと。

以上、1時間半くらい話せて(主に、事務局長。ドクターとは20分くらい)、税込10,800円也。


とりあえずは、私以外に、話せる相手作り、
そして、カルチャーセンターや専門学校の短期間の講座など、少しずつ、社会性を取り戻して、ストレスに対するリハビリをしていくしかないかなと。
 
 
明日は、特定非営利活動法人オレンジの会 の保護者の会が、13時半から15時まであるので、その前後で、270円弁当持って、息子のアパートに行って来ます。
少しは、話ができると良いなぁ。





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プロフィール

HN:
お父さん
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1963/10/03
職業:
会社員(3月から10月自宅勤務)
趣味:
マラソン
自己紹介:
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