息子の言動から、チャンスがあれば、危険ドラッグに手を出しそうな不安を持っています。
前に息子一人で大須に行ったと言っていた。大須といえば、昨年、危険ドラックで摘発された店がある。
アンフェタミン系(医療覚せい剤)の薬のお陰で、バイトができたり、カレッジに行こうと言う気持ちが持てていたと言っていた。
果物、ティッシュ、睡眠薬、おコメなどを買おうとすると、週7000円では足りないので、10000円にしろと言う。
かなり心配になる。
ネットで調べても、近辺では、直接、危険ドラッグを買えそうな店は無さそうだ。
通販の場合、クレジットカードは持ってない。口座振込みではどうなんだろう。
来週は、また7000円に戻そう。足りないと言われたら、果物などは、現物支給としよう。
で、本日のこと。
郵便局からの不在届けで、銀行から暗証番号コード表が届いているようなので、郵便局に取りに行くと、本人じゃないので受け取れないと言われる。
暗証番号コード表が、息子に渡ると、ネットで口座振込みができてしまうので、それは渡したくない。
郵便局で受け取りを話し合い、アパートでなら、受け取れるので、時間を決めて配達してもらうことにする。
11時から、ヒューマンアカデミー(専門学校)のWebデザイナー講座の説明会を予約していたので、話を聞きに。
HALは、短期講座であっても4月から開始しかないが、ヒューマンアカデミーは4月に限らずスタートできるので、4月に間に合わなかった場合は、ヒューマンアカデミーも良さそうだ。
夜間もあるし、クラスが、HALよりもフレキシブルに受けられる。
ヒューマンアカデミーの説明を聞いた後、銀行で息子の国民保険の振込みをして、270円(税込み弁当)を買って、息子のアパートへ。
私は、アパートの近くで郵便配達人を待つ怪しい人になる。
郵便配達人が近くで配達していたので、名前と住所を告げて息子のアパートに配達予定があるのを確認し、一緒にアパートの前に行き、鍵でアパートのドアが開くことを確認してもらって、無事、銀行の暗証番号コードを受け取れた。
これで、ネットからの口座振込みはできない。
暗証番号コードを受け取ってから、弁当を部屋に置いてきた。布団の中で息子は目は空けたけど、今日は、弁当だけ置いて退散した。
大人しく部屋に居てくれれば良いのだが、危険ドラッグに手を出さないかが、本当に心配である。
しかしまぁ、何故にどうにもこうにも、息子の人生、好転しないのだろう・・・
これから先への不安に、押しつぶされそうになります。
(追記)
やはり、お金の渡し過ぎは良く無い。
不足分は、必要に応じて、現物渡しにしよう。
「何で?」と聞かれたら、「たくさん渡して、ドラッグ買うのが心配だから」と答えよう。
暴れて、アパートを追い出されたら、その時は仕方が無い・・・
強制入院-退院ーグループホームとかのパターンしかないかもしれない。
覚書:
住まい・愛知県精神福祉センター
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