ブログタイトル「名古屋で統合失調症を寛解させる道」から改めました。未成年で病識が無く病院へも行かず薬も飲まず解離性同一性障害の疑いのある聴覚過敏の統合失調症の息子を持つ親が、寛解させるまでの道のりを日記で残そうと思います。 「あなたはわたしの宝物。ようこそ我が家に生まれてきてくれてありがとう。」
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今日は、13時半から中村区障害者基幹相談支援センター でクラフト教室があるため、その見学に合わせ、12時半に実家を出発。
走って、ちょうど5kmくらいで、センターに到着。
昨日、息子のアパートを訪問くださったMさんが、朝の会で私か息子が来ることを、他のスタッフさんに伝えてくれていたそうで、私が、他のスタッフさんに「クラフト教室を見学に来ました」と伝えたところ、既に、私の訪問を知っていてくれた。Mさんの心遣いに感謝した。
クラフト教室見学の前に、Mさんも来てくれて、昨日の訪問後の状況、今後の方針など、話し合うことができた。
クラフト教室では、スタッフのKさんが説明をしてくれた。クラフト教室の内容自体は、19歳の息子には、少し子供向け過ぎるかもしれない。
また、先生が、年配の男性の方なので、口調が、息子には、しかられている感じを受けてしまうかも。
他にも手話教室、ヨガ教室、書道教室、ミュージックサークルなどがあり、手話教室など新しいことを学ぶチャンスと思う。
基本、参加費が掛かるが、それぞれの教室で1回目は、お試しで無料だそうで、先日、息子に紹介したときに、お金が掛かることに躊躇していたようなので、1回目が無料ならば、息子もふらりとやってこれる可能性も出てくる。
ミュージックサークルでは、メンバーにギターを弾く人もいるそうで、そういう人にギターも教わるチャンスもあるかもしれない。
昼と夜の食事のサービスもやってられます。メンバーは1食350円。
談話室も見せていただき、将棋などもあるので、一度、息子も連れてこれれば良いのだが・・・
4月4日(土)に中村公園で「お花見*ちらし寿司」というイベントがあり、予約制ではあるのだが、安いものだし、もしかしたら、息子も来るかもしれず、予約しておこうかな。
息子のアパートに到着し、息子は、アニメの動画を見ながら、笑っていた。
自分は、その間、「ゴミの日の説明の紙を探すよ」と言って、がさごそ探し始めたが、今日は、「うるさい」とは言われなかった。
息子が動画を見るのを辞めたので、「250円弁当屋を教えてやるから行こうか?」と何度か聞いたが、「家から出たくない」と言って、行く気が無いようだった。
部屋に1000円が落ちていたので、「まだ1000円は使ってないな」と言ったら、気がついていなかったようで、「どこにある?」とその時は、強い表情を見せた。
特に用事は無いということなので、アパートを出て、携帯電話の説明を聞きに行き、実家への帰途についた。
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今日は、午後4時に、中村区障害者基幹相談支援センター と保健所から、
息子のアパートへ訪問してもらうことになっているので、
午後2時頃、実家から息子のアパートへ走って出発。
3時頃にアパートに到着し、部屋に入り、
レンタルWiFiが届いたのを確認したり、銀行口座に5000円入金したことを伝えたり、
後は、漫画のこととか、差しさわりの無い会話をしつつ、訪問の方を待つ。
最初は、「無駄口、叩くな」と言っていた息子も、会話はし始める。
月曜日に、名古屋青少年交流プラザ・ユースクエアで開催されたおしごと考えメッセ で行われた保護者セミナーで、就労移行支援事業所ウィングル と誰でも就労支援センター のデスクで貰ったパンフレットを渡すが、ちらちらと見た後、投げ返される。
そうこうする内、訪問くださる方から携帯に電話が入り、部屋を出て話した後、部屋に戻ると、息子がパンフレットを手にとって読んでいた。
私が戻ると、すぐに放り出したが、気にはなるようではある。
良い兆候と思うことにする。
4時過ぎて、訪問の方が2名、来てくれた。
息子は、部屋には入って欲しくないというので、玄関の扉を開けたまま、玄関先から、息子に、「紹介したい人が居るから、来て」と声を掛けたら、玄関先まで来てくれた。
訪問の方が来る前に、息子から聞いた「Book Offに行くと、自分の周りに、咳をする人ばかり集まり、困っている」という話を皮切りに、読んでる漫画のことなど、会話を挟んでいただく。
Tシャツの息子が寒さで震えだしたので、玄関先ではあるが、扉を閉めて、少し中に移動してもらう。
名刺をいただきつつ、困ったときに、電話をして欲しいということで、訪問は終了。
息子は、まだ携帯電話を持っていないが、携帯電話を手にしてからは、息子が困ったとき、きっと連絡を取ってくれることと思う。
訪問の方が帰った後、「勝手に他の人を呼ぶな!」とか言われずにホッとしたと同時に、息子の心のケア。
息子は、強制入院で、警官に部屋に踏み込まれた経験から、
「逃げ場が無い」と、部屋に他の人を入れることに不安を感じると言っていた。
生活費の話になり、1日1000円は厳しいかなと言ってきたので、
明日は、実家から直接、13時半から行われるクラフト教室を見学のため、中村区障害者基幹相談支援センター に行った後、息子のアパートに行き、アパートの近くの250円弁当屋を教えようと思う。
息子に会うにも用事があった方が良く、今後は、メガネを買いに行ったり、携帯電話の契約に行ったり、PS3のゲーム機を持って行ったりする予定だ。
4月2日には、インターネットの光回線の工事もある。
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両親が、息子のアパート方面に車で行くというので、今朝は走らずに、両親の車に乗せてもらう。
出発前に、WiFiレンタルのTRE MOBILE RENTAL に電話をして、既に注文、入金した1ヶ月延長を、日割りレンタルへ切り替えてもらう。
レンタルしているGL04Pは、通信を10GB以上使用する通信制限が掛かってしまい、通信制限がリセットされるのは、次は4月1日からなのだ。
4月2日に、アパートに、光通信の工事が入るので、折角、契約を延長しても、通信制限が掛かったままでは、意味が無かったのだ。
火曜日は、特定非営利活動法人オレンジの会 がCafe NOAHにて、13時30分から15時まで、保護者の会を主催しているので、そちらに参加。
同じ悩みを持つ保護者の方との情報交換の場である。
サンサロ*サロン 金曜たまりばカフェ 主催のオレンジの会の梅田さんを紹介される。
金曜日の13時半から17時の間、名古屋市中村区則武2丁目32-12サンサロ*サロンで、参加費300円でフリースペースを提供している。
今週の金曜日、見学に行ってみよう。
オレンジの会の保護者の会では、主催者の山田さんとも話ができ、有意義な初参加となった。
保護者の会の後、息子のアパートに行くと、自転車が無い。
心配して待つこと2時間。6時を過ぎ、日も暮れ始めた頃、自転車に乗って、息子が帰って来た。Book Offに行っていたようである。
職務質問で警察に捕まっていないかとか、事故にあっていないかとか、心配の2時間だった。
毛抜きが紛失したと聞いていたので、新しく買ってきた毛抜きを渡し、生活費は、息子の銀行口座に振り込み、息子が自分で引き落とさせる考えではあるが、まだ、口座に振り込んでいなかったので、1日の生活費として、1000円を渡した。
明日、レンタルWiFiの端末も届くと伝えた。
日が暮れ始めた後だが、満員電車で帰るのも気が進まないので、結局、7kmの道のりを、走って実家まで帰った。
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朝、「流星ワゴン」の最終回動画を見て、自分に渇を入れる!
10時前に、出発。今日は、風が冷たい。
7kmの道のりを走って息子のアパートまで。
「昼から来てくれ」と言われているので、顔は出さずに、自転車に乗り換えて、「おしごと考えメッセ」が開催される名古屋市青少年交流プラザ・ユースクエアへ。
堀川沿いを、名古屋城を横目に。
息子のアパートから、ユースクエアへは、5kmくらい。
到着して、なごや若者サポートステーションの鵜飼さんにお話を聞く。
なごや若者サポートステーションは、就職意欲のある若者向けのサポートのため、面接もあるし、就職意欲の無い現在の息子の状態では難しいと聞かされる。
予定していた保護者セミナーは、13時半からの開始であったので、その間、ココロと体で学ぶ若者座談会に参加し、ハーモニー整骨院の岩田耕先生より、CSFプラクティス(脳脊髄液調整法)という整骨医が行うという治療法のセミナーを聞く。
13時半になったので、セミナーに参加。6つの支援センターの説明を受ける。
1) 愛知わかものハローワーク
44歳までを対象とし、就職活動基礎力アップ、職務経歴作成(グループワーク)、面接講座、面接実践(グループワーク)、就活クラブ(6回セミナー・グループワーク)、就職面接会などの就職に対する実践的な支援を行う。
2) 名古屋市ひきこもり地域支援センター
本人、家族の面接相談で、8割は家族の面接相談。初回は、火曜午前か金曜午後の予約にて。家族の集いを年6回。精神障害者に対しては、先に精神科医の診断を受けることが先決。
3) 就労移行支援事業所ウィングル
福祉サービス。3日/週。コミュニケーション・スキルやストレス解消の支援。
定員20名。就職後の支援も行うのが特徴。
6-7割は障害者手帳を持つメンバー。手帳が無いメンバーは、保健所で就労支援、定期通院による診断書が必要。
4) 誰でも就労支援センター
ウィングルと同じく福祉サービス。
参加メンバーは、主にアスペルガー症候群やADHDといった発達障害患者。統合失調症患者は1割。
6ヶ月を目安に就職後の支援も行う。2014年は25名のメンバーを就職実績。
5) 名古屋市 仕事・暮らし自立サポートセンター
2014年7月30日開設。経済的に困っている人に対し、方向性を支援する。
名古屋市内在住で、生活保護を受けていない人対象。
6) なごや若者サポートステーション
本セミナーの主催センター。ひきこもりメンバーに対する就活支援。
セミナー終了後、誰でも就労支援センターのテーブルで、統合失調症患者に対する意見を述べられている方がいて、お話を聞いたところ、KHJ NPO法人なでしこの会 の方と紹介を受けた。
ニートやひきこもりの方の対応をされている。神宮方面の方は、ご利用されてはいかがでしょう。
息子のアパートに自転車を返し、1日の生活費として、1000円渡す。
生活費は、1週間分7000円を息子の銀行口座に振り込み、息子に自分で引き落とさせる考えではあるが、4000円と3000円と2回に分けた方が良いかもしれない。
7km走って帰宅の後、WiFiレンタルのTRE MOBILE RENTAL にメールを送り、日割りレンタルへの切り替えを提案。
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朝、8時半ころ、実家を出発し、7kmの道のりを走って息子のアパートへ。
9時半頃到着し、息子は起きているが、「午後から来てくれ」と要求される。
来るなと言われないのは、受け入れられているということかな。
昨日、ユースクエアで貰ってきた「おしごと考えメッセ」のチラシを見せるが、ちらちらと見た後、丸めて、投げ返される。
まぁ、ちらちらとでも見てくれただけでも、良い方か。
こういうことの積み重ねで、息子も情報を持ってくれれば良いと思う。
E-ダイレクトに登録したか?と聞いたら、インターネットが遅くて登録できないというので、私のiPhoneで試したら、どういう風に遅いのか判った・・・
実家に戻り、ネットで調べたら、GL04Pの通信を10GB以上使用すると通信制限が掛かってしまうようであった。
とりあえず、他に話すことも無いので、息子がイライラしだす前に、15分くらいでアパートを退散。
昨日、なごや若者サポートステーションのある名古屋市青少年交流プラザ・ユースクエアへの道を迷ったので、今日も自転車で確認に。
向かう途中、いつかは息子に乗せてみたいと思っている名古屋観光ルートバス・メーグル が目の前を通っていったので、トヨタ産業技術記念館、ノリタケの森とついていく。
1日メーグル乗り放題が500円で、土日は、ボランティアガイドがつくバスもある。
黄色いジャケットを着た人が、ボランティアガイドさんである。
それから名古屋城により、ユースクエアを確認し、昨日、桜が綺麗だった名古屋市市政資料館へ。
ウェディングの写真を撮っていた。
アパートに自転車を返し、息子には顔を出さずに、11時半頃、実家への道へ。
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