ブログタイトル「名古屋で統合失調症を寛解させる道」から改めました。未成年で病識が無く病院へも行かず薬も飲まず解離性同一性障害の疑いのある聴覚過敏の統合失調症の息子を持つ親が、寛解させるまでの道のりを日記で残そうと思います。 「あなたはわたしの宝物。ようこそ我が家に生まれてきてくれてありがとう。」
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
挫けそうな時、何度、Never Give Up!と思ったことだろう。
今回も、Never Give Up!である。
さて、今後の息子との取り組みである。
今のアパート住まいで、工事の音に不満があるなら、具体的にどうしたいか?
息子にとって、以下の3つの選択があります。
1) オランダに行く準備
2) アパートを出る準備
3) 今の生活を続けるための対応
息子とは、上の3つの選択について理論的に対話を進めつつ、
私の方は、以下の方向性を辛抱強く進めたいと思います。
1) サポートセンター名古屋さんとのSkypeプロジェクト
2) 息子が英会話をボランティア感覚で教えるチャンス
3) オランダに行く前に、日本で絵の勉強を始めるチャンス
4) オレンジの会などに顔を出すチャンス
5) いろいろなクリニックに出向いて、色々な医師と対話を交わすチャンス
そして、アパート住まいの不平を言ったら、「オランダへ行っても良いよ。アパートを出ても良いよ」で、
今の息子の状態では、オランダへ行くことも、アパートを出ることもできないことを、理解してもらうしかない。
それでも、準備ができて、本当にオランダへ行くことになっても、荒療治で良い変化があるかもしれないし。
成田空港から一人で名古屋の実家まで辿り着いた息子。
ネイティブ英語が話せる息子。
オランダ行きも、実際はそれほど心配はしていない。
今回、アメリカから日本へ出張に来た同僚には、会社を辞める覚悟も、長期展望で活動範囲を日本に移す方向性なども伝えました。
息子よ、父親のラッキーをどんどん吸い取って、今度はお前がラッキーになってくれ。
「諦めたら、そこで試合終了」なのである。
PS. 私の家庭の状況も何も知らずに、延々と自分の意見を押し付ける方がおり、私の行動を否定され、ほとぼと疲れてしまいました。
私達のことを考えてくれることはありがたいのですが、とにかく、一方的に意見を押し付けられ、こちらの意見を否定されては、息子の対応以上に疲れてしまうため、コメント拒否を設定させていただきました。
何故に私のブログで私の行動を非難されるのか、訳がわかりません???
Give Up!の時まで、私は私の信念で動きます。
もちろん、皆様から情報いただけることは、非常に感謝しておりますし、実際とても助かっておりますので、これからも宜しくお願いいたします。
宜しければ、応援クリックお願いします!
にほんブログ村
統合失調症 ブログランキングへ