今日は、4時前に、すき家で、牛丼大盛り470円を買って、息子のアパートへ。
今日は起きていました。
子「何ですき家なの?吉野家じゃないの?すき家のはいくら?」
父「実家から走ってくるとき、ちょうどすき家があるから」
で、息子は納得。
子「個人のネットショップで買い物する時、クレジットカードの情報を送るけど、個人のネットショップって、その手に入れたクレジットカードの情報で、他のショップで買い物できちゃうんじゃない?」
父「そんなことしても、直ぐに捕まるよ」
子「1回や2回で、警察が動くわけじゃないよね」
父「Amazonとかで購入すれば、クレジットカードの情報はショップには行かないから、Amazonとか利用すれば大丈夫だよ」
子「でも、知らない人は、個人のネットショップで買うかもしれないよね。そうしたら、カード情報を盗まれるよね?」
父「身に覚えの無い購入記録を見つけたら、お客はクレジットカード会社に伝えるよね。そうすると、クレジットカードの情報を盗んだ人から購入されたショップは、物を送っても、クレジットカード会社から送金されずに損しちゃうから、一番損するのは、盗まれたクレジットカードで購入された使われたお店なんだよ」
子「クレジットカードを使うときに、本人しか知らないパスワードを打ち込むするようにすれば良いんだよ。そうすれば、ショップにクレジットカードの情報を盗まれても、パスワードは伝わらないから、盗んだ情報で買い物はできないよ」
父「なるほど。お前は頭が良いなぁ!」
話し変わって、
子「この部屋の壁とか、情報をスキャンして、コピーした物が作れないのはどうして?」
父「それは、形は3Dスキャンでデータ化できるけど、材料はスキャンできないから」
子「パソコンとか冷蔵庫とか、何でも材料があるからできてるよね。材料をスキャンできる物質とか、例えば、空飛ぶ石とか、この世の中に無いのは何故?神さまが居て、制限しているから?」
父「・・・」
子「69億人の人間が世界に居るって、おかしくない?69億人の人間が、みんな、制限されているの?」
父「神さまというのは、地球のことじゃないかな?地球に、材料をスキャンできる物質とか、空飛ぶ石とか無いから、制限されていると思うんじゃないかな?」
子「・・・」
とかいうような会話を1時間半くらい続けた後、息子から「眠たくなった・・・」と言われて帰ってきました。
個人のショップならカード情報を盗めるとか、クレジットカード使用時にパスワードを打ち込めば良いとか、非凡なアイディアを思いつく息子。
そして、そういう会話の中で、クレジットカードの仕組みなども父親は子供に教えることができる。
そして、今、このように息子と会話ができることが本当に嬉しく思います。
こうして息子と自然に会話を楽しんでいると、本当に息子が病気かと疑ってしまう。
今日の会話の中では、「俺だけが騙されている」「物事は神さまに制限されている」などなど、会話の中に妄想は挟まれますが、こういう会話が、少しずつ治療につながっていくのではないだろうか。
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統合失調症は「治療」してはいけない


1. つい最近まで妻も妄想がありました…
妻の場合は考えた(妄想した事)がのちにドンピシャであたってしまうので「自分が思いつく(妄想で)とおきてしまう(本当にドンピシャなので…)と一種の恐怖感も持っていました。
私自身もちょっと違う形で同様な事があるのですが…
私の場合単は単にESPとしての「予知能力」として理解しているので今まではそれについては一度も悩んだ事はないのですが妻はそのへんを完全に誤解してしまい、大変に苦しみ続けました。
最近、それが解決出来たのですが「全く違う問題を解決するため」に荒療治で「認知行動療法」で試行錯誤している途中でおきた「言わば“瓢箪から駒”だった」のです。ですから全く違う事でも「結果として“とても良い副産物”が得られる」場合もあるかと思います、希死願望も同時に消滅…