ブログタイトル「名古屋で統合失調症を寛解させる道」から改めました。未成年で病識が無く病院へも行かず薬も飲まず解離性同一性障害の疑いのある聴覚過敏の統合失調症の息子を持つ親が、寛解させるまでの道のりを日記で残そうと思います。 「あなたはわたしの宝物。ようこそ我が家に生まれてきてくれてありがとう。」
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夕方4時頃、息子のアパートへ。
息子、寝てました・・・
「まだ、眠い」というので、Bookoffへ行って、時間稼ぎ・・・
5時半頃、アパートへ戻ってくると、起きてました。
私が行かなかった3日間、米は一度、炊いていました。
昨日、炊いたと言っていた。
食器は洗っていないのが溜まりだしていた。
ゴミは、少しはゴミ袋に捨ててあった。
キッチンの洗い物をしたり、床にコロコロをかけたりした後、
冷蔵庫に入っていた賞味期限切れ3日後の茹で焼きそば、インターネットで調べたら、
大丈夫そうなので、パッタイ味の焼きそば作りました。
私も、焼きそばをツマミに、缶チューハイを飲んでいましたが、
ピーナッツをツマミにしだしたら、「何でうるさい物を食べるの?」と息子、反応しました。
まだ、聴覚過敏の模様・・・
焼きそばを食べさせた後、タイムセール狙いに買い物へ。
ツマミに、半額のサーモンカルパッチョと、シマアジ刺身を買って来たら、
サーモンカルパッチョが欲しそうで、ご飯を炊いてと言うことなので、
ご飯を炊きました。
半額のアサリで、アサリの味噌汁も食べました。美味しかった(^^)
11時前に、息子はあくびをし始め、私はカレーを用意して、「腹が減ったら、食べな」と声を掛けて、帰ってきました。
昼夜逆転して、回復を図るということもあるみたいだし、
下手に睡眠薬とか飲んで、変に昼夜逆転を直そうとするよりも、良いかなと思います。
しばらく、昼夜逆転を許容します。
(覚書)
オープンダイアローグ研究会(第4回)
◇日時: 2015年7月10日(金)18:00〜
◇場所: 名古屋市立大学看護学部301講義室(3階)
http://opendialogueworkshop.blog.fc2.com/blog-category-1.html
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統合失調症は「治療」してはいけない
「もう、アメリカに帰る。もう来ない。好きにしろ」と言って、息子のアパートを出てきて以来、
木曜日、金曜日と2日が過ぎた。
生きる希望も無くして、命を絶っていないかとか、不安な気持ちも持ったが、
金曜日にサンサロ*サロン 金曜たまりばカフェに顔を出した後も、アパートに顔を出さずに我慢した。
土曜日、ランナー仲間の女性が、顔を出してくれると言うので、
息子が女性なら会ってくれないかと期待して、土曜日まで顔を出したくなるのを我慢した。
当日、夕方、知り合いの女性に息子のアパートのインターフォン越しで呼び出してもらった。
息子が呼び出しに応じて、まずは、一安心の生存確認。
「ちゃんと食べてる?」の確認には、「食べてます」。
「牛丼でも買って来ようか?」の問いかけには、「必要ありません」。
「何か欲しいものある?」の質問には、「何もありません」。
「明日、お父さんが来るよ」と伝えてもらったときは、少し返事が無かったけど、「はい」と。
その後、「何してるの?」の質問の後、インターフォンは切られたけど、
とりあえず、生存確認と、私が行くことに否定されずに、良かった。
3日間顔を出さず、何か考えたかどうか、何かが変わったかどうかは判らないけど、
昼夜逆転は、しばらく様子を見ることにして、夕方、顔を見に、行って来ます。
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