ブログタイトル「名古屋で統合失調症を寛解させる道」から改めました。未成年で病識が無く病院へも行かず薬も飲まず解離性同一性障害の疑いのある聴覚過敏の統合失調症の息子を持つ親が、寛解させるまでの道のりを日記で残そうと思います。 「あなたはわたしの宝物。ようこそ我が家に生まれてきてくれてありがとう。」
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「もう、アメリカに帰る。もう来ない。好きにしろ」と言って、息子のアパートを出てきて以来、
木曜日、金曜日と2日が過ぎた。
生きる希望も無くして、命を絶っていないかとか、不安な気持ちも持ったが、
金曜日にサンサロ*サロン 金曜たまりばカフェに顔を出した後も、アパートに顔を出さずに我慢した。
土曜日、ランナー仲間の女性が、顔を出してくれると言うので、
息子が女性なら会ってくれないかと期待して、土曜日まで顔を出したくなるのを我慢した。
当日、夕方、知り合いの女性に息子のアパートのインターフォン越しで呼び出してもらった。
息子が呼び出しに応じて、まずは、一安心の生存確認。
「ちゃんと食べてる?」の確認には、「食べてます」。
「牛丼でも買って来ようか?」の問いかけには、「必要ありません」。
「何か欲しいものある?」の質問には、「何もありません」。
「明日、お父さんが来るよ」と伝えてもらったときは、少し返事が無かったけど、「はい」と。
その後、「何してるの?」の質問の後、インターフォンは切られたけど、
とりあえず、生存確認と、私が行くことに否定されずに、良かった。
3日間顔を出さず、何か考えたかどうか、何かが変わったかどうかは判らないけど、
昼夜逆転は、しばらく様子を見ることにして、夕方、顔を見に、行って来ます。
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統合失調症は「治療」してはいけない