私としては、本当は、オランダなんかには行かせたくないのです。
しかし、とにかく、一度行かさないと、次に動けない状態でした・・・
私が期待していたのは、オランダも日本と同じように音がうるさいことに息子に気づいて欲しくて、オランダ行きを許したのです。
ですので、息子が、「オランダも音がうるさかった」と言って、 戻ってきてくれることが、一縷の望みです。
オランダ生活を諦め、日本での治療を覚悟してくれれば、麻の実ナッツ、えごまオイル、春ウコンなどを使っての脳細胞の治療と、カウンセリングやSE、EMDRで、少しでも良くなっていくことも期待できるのです・・・
今は、オランダ行きを許したことを後悔していますけどね・・・
本当は私も息子に帯同しようかと思ったのですが、私が一緒に行って、快適な旅になるのも困ると思い、帯同は見送りました。
しかし、ほんと、その分、不安です。
色々な理由をつけて、自分自身を納得させていますが、本当に不安に潰されそうになります・・・
無事に帰ってきてくれて、少しでも日本での治療に理解を示してくれるようになっていることを望むばかりです。
心配しているのは、「オランダは静かだったので、オランダの大学に入りたい」と言い出したときですね・・・
オランダに行ってしまっては、もう、私の目は届かなくなりますから・・・
アンフェタミン系の医療覚せい剤の作る後遺症・・・
調べれば調べるほど、恐ろしくなります。
処方された薬は、VyVanseという薬ですが、VyVanseで検索しても、検索結果が少ないんですよね・・・
もっと副作用について結果が出てきても良いと思うのですけど・・・
アメリカ人には副作用が出にくい薬なのかなぁ・・・
覚せい剤で作られた統合失調症の症状は、真性の統合失調症と違って、抗精神病薬では治らないみたいです。それはそれで良いのですが、そうなると、ある意味、治療法が見つからないということになります。
最後の手段は、日本の静かな田舎で、父子二人、麻の実ナッツやえごまオイル、春ウコンなどを摂取して、静かに回復を図るしか無いのかも知れません。
今朝は、4時に目覚ましをかけて、搭乗から30時間前のチェックインで、少しでもストレスが少ないように通路側の席は、確保できました。
後は、とにかく、無事に帰ってくることを祈るだけです。
少しだけで良いので、息子の人生が、好転してくれますように。
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統合失調症は「治療」してはいけない


2. 無題
ちょっと心配させちゃいましたね。最後の一文は外しました。
今、アメリカの下の息子(17歳)といろいろ話して、また元気になってきました。
上の息子だけでなく、アメリカにいる妻や下の息子のためにも、やはり、お父さんは家族のために、頑張らなくては!