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統合失調症と診断された子の親の道

ブログタイトル「名古屋で統合失調症を寛解させる道」から改めました。未成年で病識が無く病院へも行かず薬も飲まず解離性同一性障害の疑いのある聴覚過敏の統合失調症の息子を持つ親が、寛解させるまでの道のりを日記で残そうと思います。 「あなたはわたしの宝物。ようこそ我が家に生まれてきてくれてありがとう。」

71日目・カウンセラーの見立て

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コメント

3. 無題

ゆみさん、コメントありがとうございます。
息子の考えたルートはとても合理的ですが、実際、9日間、毎日ホテルを変えるなんていうのはそれだけで疲れてしまいますし、初めての一人旅だから、そういう経験値が無いのがとても心配なので、私のアレンジで納得してくれると良いですけど・・・
いやぁ、今日は暑さも去ることながら、とても疲れた1日でした・・・

4. 無題

梅田さん、コメントありがとうございます。
アンフェタミン系の後遺症による統合失調症の症状っぽいですね。
説明にあるように、真性の幻覚妄想というより, 周囲の雑音に状況依存的であるということでしょうか・・・
治るのかどうか、不安になってきました・涙
しかし、今までの精神科医には、アンフェタミン系の情報を入れていたにも関わらず、今回のカウンセラーさんが初めて、状況に辿り着いてくれた気がします。
とりあえず、息子に理解してもらって、食生活にも取り組んでいく必要がありそうです。

6. 無題

Nさん、コメントありがとうございます。Nさんの心配については、カウンセラーさんから行かない方が良いとは言われませんでした。もっと精神的に状態の悪い去年の12月に、アメリカからの道のりを飛んで帰ってきているので、大丈夫とは思いますけど・・・確かにNさんのご存知の事例を考えたら、不安は増大します・・・
オランダ行きは、私が息子が変わるのを期待しているというよりも、息子の方が、行かせてやらないと我慢できないという状態なんです。
アスベルガー気質は、母親からの遺伝、そして、私自身も視覚映像優位型の発達障害があるようなので、気質は持っていると思います・・・
ほんと、私一人で、私が限界点を越えてしまいそうなのは確かですが、現状、何とも方法が見つからないので、私一人で対応するしか無いです・・・

11. 無題

STさん、コメントありがとうございます。
それが、処方されたVyVanseというアンフェタミン系の薬は、アメリカでは、ADHDの薬として、もっともポピュラーな薬なんですよ・・・
ただ、うちの息子には、アッパー系の薬が、体質に合わなかったのも合ったようです・・・
それに、息子がこの薬を欲しがりましたから・・・
まぁ、それにしても、6ヶ月も、医師の判断で止めるなりして欲しかったですけどね。

12. 無題

Nさん、コメントありがとうございます。
本人と旅程について話し合ってきて、大学見学というよりも、大学周辺のホテルに泊まって、騒音が無いかを調べるための旅なので、毎日、違う場所で泊まりたいそうです。
そこで、とりあえず、最初の3ホテルだけ予約しました。移動距離も多くないので、大丈夫でしょう。
その後のホテルは、メールのやりとりで、指示を待って予約することになりました。
銀行のデビットカードも、VISAもしくはPlusのATMなら現地のお金を下ろせるそうですし、とりあえず、現金も10万円ほど渡して、できる限り、ホテルは私のクレジットカードで先払いにすることで、何とか無事に帰ってきてくれることを祈るだけです。

13. 無題

茉莉花さん、コメントありがとうございます。
そうですね。カウンセラーを信頼して、回復を祈るしかありません。オランダ帰国後、どのようになっているか判りませんが、麻の実ナッツやえごまオイルを摂取してくれて、少しでも話を聞いてくれるようになって、SEやEMDRを受けてくれると良いですねぇ・・・

14. 無題

midoさん、コメントありがとうございます。
レメディやSEやEMDR・・・ほんと、上手く行けば良いと思います。
って、本人が協力してくれないと、何ともなりませんけどね・・・
オランダ帰国の後、少しでも、話を聞いてくれるようになっていると良いですけどね。

ただいまコメントを受けつけておりません。

71日目・カウンセラーの見立て

今日は、EMDRの施術ができるカウンセラーの予約を3時に取っていましたが、今日の息子は、荒れ気味で、「絶対行かない!」というので、私一人でカウンセリングを受けてきました。
保険が利かないので、9700円也・・・

生育歴などの説明の後、自閉症スペクトラム障害よりも、アンフェタミン系の薬のダメージによって現れた統合失調症の症状が、そのままになっている可能性が高いとの診断でした。
激昂しやすかったり、聴覚過敏になっているのは、ダムに例えれば、神経をつかさどるダムが、堆積によってどんどん埋まって、とても浅い状態になっており、直ぐに許容範囲を超えてしまうような状態とのこと。
 
 
カウンセラーの状態説明に、私も、かなり納得・・・

そこで、脳神経に良い麻の実ナッツや、えごまオイル、桜島こみかん、春ウコンなどを

摂ると良いということで、「春ウコンとか苦いですよね」と聞くと、効く人には美味しく感じるとのこと。
 パッチフラワーレメディとかも良いですが、いずれにせよ、本人に説明して飲ませることが必要とのこと。

それと合わせて、SE(ソマティック・エクペリエンス/身体志向精神療法)や、EMDRをやってみる事ができれば良いですねと言われました。

よく理解されてられるカウンセラーですし、私はこのカウンセラーについていこうと思いました。


さて、息子の方は、10時頃アパートに行き、今日は、名古屋-東京行きの夜行バスとかの予約もしたかったので、私のパソコン持参で行きましたが、私がパソコンをパチパチさせる音に異常に反応して、イライラしている模様。
「夜行バスで、東京駅で起きられるか心配」ということで、私にも「東京について来てくれ」と言われて、夜行バスを2人分予約・・・
その後も、パソコンをパチパチしていたら、息子、急に激昂・・・

慌てて、直ぐにパソコンをシャットダウン・・・

息子は、オランダの地図を見ながら、英語でずっと独り言・・・
時々、独りで笑ってる・・・
急に、「腹減った。弁当を買って来て」と言われて、弁当を買って来ても、息子は引き続きオランダの地図を見ながら、英語で身振り手振りを加えながら、独り言・・・

オランダ行きのスケジュールができたようで、「帰って良いよ」と・・・
「今日、カウンセリングの予約が入っているけど」と言っても、「そんなん行くか」と・・・

しばらく押し問答していたけど、「絶対に行かん!」と大声で激昂されて、カウンセリングに連れて行くのは諦めました・・・


私一人でクリニックに行き、冒頭のカウンセリングを受けた後、実家に戻って、息子からのメールの確認。
以下の予定で、ホテルとか今から調べて予約をしなければ・・・

29日 アムステルダム到着
30日 Universiteit Utrecht
31日 Wageningen University
1日 University of Groningen
2日 University of Twente
3日 行けたらドイツ
4日 Erasmus Universiteit Rotterdam
5日 Tilburg University
6日 行けたらフランス
7日 アムステルダムに戻る
8日 アムステルダム
9日 帰国

順序的には、よく考えているんだけれど・・・詰め込みすぎなような・・・

(追記) アレンジしなおしました。
少し場所が離れているGroningen大学とドイツを外し、到着日に電車で2時間離れたWageningenまで移動し、そこのホテルをベースに5泊。
ロッテルダムのホテルに2泊。
フランス1泊。そして、最後にアムステルダムで1泊。
これなら、前もって、ホテルの予約もしやすいし、計画も大きな変更は必要ないでしょう。
この計画で、息子が同意してくれれば良いけど・・・これで同意してくれれば、少し安心・・・
 
 
 
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統合失調症は「治療」してはいけない


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コメント

3. 無題

ゆみさん、コメントありがとうございます。
息子の考えたルートはとても合理的ですが、実際、9日間、毎日ホテルを変えるなんていうのはそれだけで疲れてしまいますし、初めての一人旅だから、そういう経験値が無いのがとても心配なので、私のアレンジで納得してくれると良いですけど・・・
いやぁ、今日は暑さも去ることながら、とても疲れた1日でした・・・

4. 無題

梅田さん、コメントありがとうございます。
アンフェタミン系の後遺症による統合失調症の症状っぽいですね。
説明にあるように、真性の幻覚妄想というより, 周囲の雑音に状況依存的であるということでしょうか・・・
治るのかどうか、不安になってきました・涙
しかし、今までの精神科医には、アンフェタミン系の情報を入れていたにも関わらず、今回のカウンセラーさんが初めて、状況に辿り着いてくれた気がします。
とりあえず、息子に理解してもらって、食生活にも取り組んでいく必要がありそうです。

6. 無題

Nさん、コメントありがとうございます。Nさんの心配については、カウンセラーさんから行かない方が良いとは言われませんでした。もっと精神的に状態の悪い去年の12月に、アメリカからの道のりを飛んで帰ってきているので、大丈夫とは思いますけど・・・確かにNさんのご存知の事例を考えたら、不安は増大します・・・
オランダ行きは、私が息子が変わるのを期待しているというよりも、息子の方が、行かせてやらないと我慢できないという状態なんです。
アスベルガー気質は、母親からの遺伝、そして、私自身も視覚映像優位型の発達障害があるようなので、気質は持っていると思います・・・
ほんと、私一人で、私が限界点を越えてしまいそうなのは確かですが、現状、何とも方法が見つからないので、私一人で対応するしか無いです・・・

11. 無題

STさん、コメントありがとうございます。
それが、処方されたVyVanseというアンフェタミン系の薬は、アメリカでは、ADHDの薬として、もっともポピュラーな薬なんですよ・・・
ただ、うちの息子には、アッパー系の薬が、体質に合わなかったのも合ったようです・・・
それに、息子がこの薬を欲しがりましたから・・・
まぁ、それにしても、6ヶ月も、医師の判断で止めるなりして欲しかったですけどね。

12. 無題

Nさん、コメントありがとうございます。
本人と旅程について話し合ってきて、大学見学というよりも、大学周辺のホテルに泊まって、騒音が無いかを調べるための旅なので、毎日、違う場所で泊まりたいそうです。
そこで、とりあえず、最初の3ホテルだけ予約しました。移動距離も多くないので、大丈夫でしょう。
その後のホテルは、メールのやりとりで、指示を待って予約することになりました。
銀行のデビットカードも、VISAもしくはPlusのATMなら現地のお金を下ろせるそうですし、とりあえず、現金も10万円ほど渡して、できる限り、ホテルは私のクレジットカードで先払いにすることで、何とか無事に帰ってきてくれることを祈るだけです。

13. 無題

茉莉花さん、コメントありがとうございます。
そうですね。カウンセラーを信頼して、回復を祈るしかありません。オランダ帰国後、どのようになっているか判りませんが、麻の実ナッツやえごまオイルを摂取してくれて、少しでも話を聞いてくれるようになって、SEやEMDRを受けてくれると良いですねぇ・・・

14. 無題

midoさん、コメントありがとうございます。
レメディやSEやEMDR・・・ほんと、上手く行けば良いと思います。
って、本人が協力してくれないと、何ともなりませんけどね・・・
オランダ帰国の後、少しでも、話を聞いてくれるようになっていると良いですけどね。

プロフィール

HN:
お父さん
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1963/10/03
職業:
会社員(3月から10月自宅勤務)
趣味:
マラソン
自己紹介:
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