日本で最初に入院して退院した後、今のクリニックの通院開始の間が離れすぎているため、6ヶ月間の治療が認められないというのが、障害者手帳が交付されなかった理由とのことである・・・
途中に、診療所に診断に行くも入院設備が無いから受け入れられなかったこと、ベルギーの病院に緊急入院したこと、寄生虫妄想症で内科や皮膚科に掛かったことも伝えたが、
実際に精神病として治療していないし、また、ベルギーの入院期間も短いことから、カウントされないそうである・・・
基本的には、今のクリニックの初診日を手帳申請の初診日として、半年後に再申請して欲しいとのこと・・・
もしくは、ベルギーの入院日を初診日とすることも可能かも。
しかし、通院してくれないから、この病気が大変なわけで、ちゃんと通院してくれる患者さんの方が、程度は良いと思うのだけど・・・
とにかく、法律的には、ちゃんと治療を続けられる・・・すなわち、ちゃんと通院してくれる程度の良い患者さんの方が申請が通るということです。
言ってることはもっとも正論なんだけど、現実、通院してくれないから大変なわけで、息子もこのまま残り4ヶ月、今のクリニックに通院してくれるやらも判らないわけで・・・
同じ理由で、障害者年金も却下されると、キツイなぁ・・・
ということで、今朝は、朝8時半に、息子の近所に住むヘルパーさんが、お子さんを幼稚園に送るついでに息子のアパートに立ち寄ってくれて、ゴミ捨てを助けてくれるのを確認に。
私は息子から隠れて見ていましたが、息子はヘルパーさんが呼び鈴を押して、ゴミ袋は部屋の外には出してくれたけど、ゴミ捨て場には持っていくことはできず。
結果、ゴミ捨ては、私が手伝いましたが、ヘルパーさん、しばらくは、ゴミ捨ての日に通ってくれるそうです。
ほんと、助かります。
そして、その足で、年金事務所へ。揃えた書類を確認してもらう。
所得証明が不足していたので、役所へ。
年金免除申請の手続きをやってもらえ、所得証明も昨年の所得無しと申請することで、所得証明を発行してもらえた。
毎年2月に所得申請をするか、毎年7月に免除申請が必要と言われました。
所得証明をもらって、年金事務所へ。
受付ようとすると、待ち時間が長いので、書類を受け取っておくと言われて、書類を渡す。
そのまま帰ろうかと思ったが、担当してくれた方の相談が終わりそうだったので、終わったところを見計らい、書類を預けたことを伝えたら、すぐに書類を見てくれることになった。
見直してもらって、不備な点も見つかったので、一緒に再確認してもらって、助かりました。
そして、その足で、保健所へ。
前述の通り、障害者手帳についての確認でしたが、保健所から審査を行う名古屋市精神保健福祉センターに電話していただき、センターの担当の方と直接説明をしましたが、交付への変更は無し・・・
ああ、残念。がっかり・・・
しかし、自転車移動は、ほんと便利でした。
さて、日本滞在も後、4日・・・
明日は、アメリカから遊戯王カードを持ってきてくれたなら、母親に会っても良いと言っている息子に合わせに、遊戯王カードを持って、妻を息子のところに連れて行く予定。
ベルギー入院の国民保険請求もするために、フランス語を翻訳せねば・・・
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