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統合失調症と診断された子の親の道

ブログタイトル「名古屋で統合失調症を寛解させる道」から改めました。未成年で病識が無く病院へも行かず薬も飲まず解離性同一性障害の疑いのある聴覚過敏の統合失調症の息子を持つ親が、寛解させるまでの道のりを日記で残そうと思います。 「あなたはわたしの宝物。ようこそ我が家に生まれてきてくれてありがとう。」

146日目・完治への道

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146日目・完治への道

このブログは、統合失調症から寛解を目指して立ち上げたブログですが、
今日は、寛解ではなく、完治を目指して、完治させる道と変更したいほどの気持ちです。

昨日は、息子と私の友達の家に泊まり、息子は夕食の時だけ時を同じにしましたが、
後は、部屋に篭って、パソコンをしていた息子。

昼1時過ぎても起きないので、私は、友人の息子の運転で実家に戻り、実家から自転車でアパートに戻りました。
息子のアパートで引越し準備をした後、3時過ぎて、息子のために、ホテルをチェックイン。

4時頃、友人の車で、息子はアパートに戻ってきました。
アパートに戻る前に、バッティングセンターに行ってきたそうです。

息子は「疲れた」と言って、アパートでパソコンを触りはじめましたが、
友人と私は、引越し荷物を友人の車に運搬。

引越し荷物を車に運搬した後、アパートで焼肉開始。

私と友人と、そして、息子と焼き肉。
結局、焼き肉を、3人で、4時間くらい一緒に居ました。

私にしか気を許さなかった息子が、友人に、カードを投げつけました。
友人にも心を開き始めた一瞬でした。

友人のおどけた様子にも、満面の笑顔を見せました。

今夜は、ビジネスホテルを1泊取っており、誰が泊まると話しながら、息子が泊まると言うので、
「送っていこうと」と言えば、私の自転車で一人でホテルに帰っていきました。

統合失調症には、薬による寛解しかないという通説の中で、我が家の息子は、薬の手を借りずに、完治しそうな勢いです。
我が家の事例は、現代の統合失調症の治療法に、一石を投じるかもしれません。

(追記)
今日の日記は、気持ち良く飲んで書いた日記なので、いささか、調子良すぎる文章です・・・


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プロフィール

HN:
お父さん
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1963/10/03
職業:
会社員(3月から10月自宅勤務)
趣味:
マラソン
自己紹介:
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