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統合失調症と診断された子の親の道

ブログタイトル「名古屋で統合失調症を寛解させる道」から改めました。未成年で病識が無く病院へも行かず薬も飲まず解離性同一性障害の疑いのある聴覚過敏の統合失調症の息子を持つ親が、寛解させるまでの道のりを日記で残そうと思います。 「あなたはわたしの宝物。ようこそ我が家に生まれてきてくれてありがとう。」

131日目・戻りつつある性格

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コメント

2. 無題

茉莉花さん、コメントありがとうございます。
はい、まだ病院行っていないです。
娘さん、薬物医療は漢方だけになって良かったですね(^^)
そうですねぇ。ちょっと息子に話してみましたが、「どうして会いたいの?」って聞くので、「その子も友達が居ないから」って答えたら、「そう、それは可哀想だね」と言っていました。
今回は、その程度の会話でしたが、外出はまだ緊張しそうですし、引き続き、様子を見て行きますね(^_-)b

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131日目・戻りつつある性格

「泊まっていけば」と言われて、息子のアパートのお泊りから朝、実家へ戻ってきました。
また、昼から息子のアパートへ行って来ます。

金曜日の晩、「馬鹿なことばかり言ってると、殴るぞ」と息子に言われ、カチンと来て、「夕飯だけ作って帰るから」と帰ってきたのですが、でも、こういう息子の発言って、症状が出る前の空気が読めない冗談のつもり発言に似てるなとふと思ったりしました。
こういうのって、アスベルガーっていうんでしたっけ。

昨日も他愛の無い会話を結構することができ、息子は、少し小馬鹿にした言い方をするので、こちらも憤慨しそうになるのですが、それを上手く切り交わすと、息子も笑ったりして、上手い具合に会話は続くのですよね。
「お前、馬鹿だろう」って言われたら、「お前こそ、馬鹿だろう」って切り返す感じ・笑
そして、「じゃあ、帰るぞ」って返事しても、絶対に「帰れ」って言わないんですよ。
  
なので、アスベルガー気質と判った上で、腹を立てずに会話をすれば、会話も楽しく続きます。

まさに、息子が小学低学年の頃、「そんな言い方したら、相手が面白くないだろう」って注意したのを思い出します。それで、余り父子の関係がうまく行かなかったし、息子も私に話しかけてこなかったんだよな・・・
私には言いませんでしたが、息子も、母親に「人との話し方が判らない」とかもこぼしていたらしいです。

あの頃は、叱るだけだったけど、今は、息子との会話を増やすことで、息子の会話力に自信を持たせ、少しでも他人に不快感を持たせない会話ができるようにトレーニングできるかもしれません。


アメリカ帰国予定の10月10日に向け、そろそろ外に目を向かせる会話を始めるとするかな。

まだ、虫とか気になるようですが、それも、外部に興味や刺激が出てこれば、薄れていくはずだと思います。

先の読めない手探り状態から始め、やっと、ここまで来れたという感じです。

(追伸)やすみつ1970さん、日記読みました。
ありがとうございます(^^)



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統合失調症は「治療」してはいけない


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コメント

2. 無題

茉莉花さん、コメントありがとうございます。
はい、まだ病院行っていないです。
娘さん、薬物医療は漢方だけになって良かったですね(^^)
そうですねぇ。ちょっと息子に話してみましたが、「どうして会いたいの?」って聞くので、「その子も友達が居ないから」って答えたら、「そう、それは可哀想だね」と言っていました。
今回は、その程度の会話でしたが、外出はまだ緊張しそうですし、引き続き、様子を見て行きますね(^_-)b

プロフィール

HN:
お父さん
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1963/10/03
職業:
会社員(3月から10月自宅勤務)
趣味:
マラソン
自己紹介:
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