また、息子のアパートに泊まってきました。朝、息子は寝ていたので、自転車で実家に戻ってきました。
また、お昼に息子のアパートに向かいます。
昨日もいろいろ息子と話すことが出来ました。
虫に関する話題も多いですが、息子からも、よく私に話しかけてきます。
銀行のデビットカードに身に覚えの無い3900円の支払いがあるというのもありましたね。
銀行に電話をすると、本人でないとダメということで、息子本人に代わってやりとり。
途中で、息子に投げ出され、電話変わりましたけど、内容は、Amazonのプレミアムサービスらしく、無料1ヶ月お試しの後、1年会費を請求された模様。
特典を使用していない場合、払い戻しがあるようなので、オンラインでキャンセル手続きさせました。
こういうのも、独り立ちに向けての経験だなぁ・・・
「お父さんがアメリカに帰ってからも困らないように、週に1回くらい掃除に来てくれるヘルパーさんを探すぞ」
と言ったところ、息子は部屋の周りを見回して、否定はしませんでした。
実は、ヘルパー探しに策ありで、今週から、作戦実行の予定です。
障害者認定もされていないし、既存のサービスは利用できないので、独自に条件に合うヘルパーを探すことにしました。
うまくいくと良いなぁ・・・
うまく繋がっていくと、息子にハッピー人生が見えてくるんだけど。
お父さん、頑張らねば!!!
(独り言)
患者さんを平気でクズ扱いする人が、医療や福祉に携わっている・・・
そして、同じく、医療や福祉に関わる人が、その人の意見に同調する。
そういう人たちって、患者さんを見下した対応をしていないか心配です。
石郷岡病院の事例でも、看護師が患者さんを「おまえらはクズだ」とか見下した結果、あのような事件が起きているのではと思ったりしてしまいます。
もちろん、医療、福祉側の言い分もあるのでしょう。しかし、それを十把一絡げにして考えて、語ってしまうことの危険性・・・
患者は何故できないのか。何を求めているのか。何が必要なのか。
そういうことを考えずに、ただ、やつらはできないからクズだと切り捨てる。
しようと思っても、できない患者さんも多いのです。
人と接することが怖いのです。どうやって人と交流したら良いのか判らないのです。
そして、そういうトレーニングをする場所も無いのも事実。
居場所があるといっても、その居場所が患者に寄っては機能しない場合もあるのです。
私は、大切な子どもを、やはり、そんな医療機関や福祉サービスには任せられないなと思います。
(もちろん、医療や福祉に関わる素晴らしい方も見えられます。
そういう素晴らしい方と1名お会いしたことがありますから。)
応援クリックお願いします!
にほんブログ村
統合失調症は「治療」してはいけない

