忍者ブログ

統合失調症と診断された子の親の道

ブログタイトル「名古屋で統合失調症を寛解させる道」から改めました。未成年で病識が無く病院へも行かず薬も飲まず解離性同一性障害の疑いのある聴覚過敏の統合失調症の息子を持つ親が、寛解させるまでの道のりを日記で残そうと思います。 「あなたはわたしの宝物。ようこそ我が家に生まれてきてくれてありがとう。」

47日目・ボランティア紹介のボラみみ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

1. 息子さんに会えるんですね

お帰りなさい。
お疲れさまでした。
お父さんも色々なブログを見て情報を集めていらっしゃるんですね。
お父さんの愛情が息子さんに伝わりますように。

2. お父さんの考えは正しいと思います


息子さんにとっての一番の自信は「英語が話せること」ですよね。
一番自信が持てることを利用することはとても良いことだと思います。

ボランティア参加もとても良いと思います。
今の息子さんにとって必要なのは社会と繋がることです。
その窓口が「ボランティア」なのですよね。

ボランティア活動を通して、だれかの役に立ったと思えるように体験をさせてあげたいです。
このボランティアの体験が、うまくいけば息子さんの自信回復の大きなステップになります。

その際、
大切なことは、これ以上失敗やうまくいかない経験をさないことです。
失敗が重なれば重なるほど心を閉ざしていきます。
そのためには、
息子さんに対する十二分な配慮が必要とされます。

十二分に配慮してくれるボランティア団体を探す必要があります。
ボランティア活動も事前に準備して息子さんが活躍できる場所を設けるのです。
例えば、現地の人たちとの通訳に抜擢させてあげるとか、息子さんが無理をしないでできることを探し、やらせきることが大切です。

また、フィリピンだとしたら

・騒音の問題 一日中酷い騒音の中で過ごします
・暑さの問題 年間通して30度以上です
・食事の問題 油っこい食事が殆どです
・宿泊の問題 一流ホテルに宿泊以外とてもうるさいです
・衛生面での問題 マニラ市内ですとゴミの収集の現場への参加でしょう 悪臭が酷いです

これらの問題を考えないといけないでしょう。

なぜ、このような心配をするかと言いますと、
実は私は、
ひきこもり青少年たちをフィリピンでのボランティア活動を通して社会復帰させている団体の者です。
今までの経験から、ひきこもり青少年を一般のボランティア活動に参加させることは難しいと判断し自分達でボランティア団体を持っています。

名古屋に本部を持つ団体ですので、「オレンジの会」さんの邪魔をしてはいけないと思い
自分達のことを詳しくお伝えしていませんでした。

しかし、本日の記事はまさしく私たちがやっていることなので、理解してくださる方がいるとわかり嬉しくなってコメントをさせていただきました。

詳しくは当事者たちのブログを読んでみてください。
何かお役に立てるかもしれません。

http://smilehousejapan.hatenablog.com/ 「発達障害な僕たちから」
http://www.youthsupport.jp/ 「青少年生活就労自立サポートセンター名古屋」

私は代表をしています 青木 美久です。
現在、マニラでひきこもり青少年の支援をしています。




3. 無題

はなまるさん、コメントありがとうございます!
無事、日本に到着して、早速、息子のアパートに立ち寄ってきました。
帰米前と変わらず、直ぐに会話が弾んだので良かったです。
とりあえず、7月20日までに、少しでも息子の状態がよくなりますよう頑張ります!

4. 無題

青木さん、コメントありがとうございます!なんと、サポートセンターを主催され、しかも、現在、マニラで活動されている方だったのですね!
当事者さんのブログも拝見しました。当事者の方のあまりに素晴らしい結果を拝見し、涙が出そうになりました。
はい、青木さんが仰られているように、息子は自信喪失状態ですので、これ以上の失敗はさせたくありません。
騒音、悪臭は、息子のパフォーマンスの妨げになる心配はありますね・・・
一度、近々、名古屋のサポートセンターの方へも、顔を出させていただこうと思います。

ただいまコメントを受けつけておりません。

47日目・ボランティア紹介のボラみみ

さて、いよいよ、後、1時間くらいでアメリカの家を出発します!

みみさんのブログ統合失調症でも幸せに生きますで、ボランティアについて書かれていたので、
名古屋にはボラみみというボランティア紹介サービスがあり、最新のを確認してみました。

すると、「NGO海外ボランティア・スタディツアー合同説明会2015」とかいうのが、紹介されていました。
例えば、短期に、フィリピンとか派遣されるというもの。
英語が普通に話せる息子には、良さそうなボランティアだけどなぁ。
説明会は、6月6日。
1ヵ月後。
それまでに、息子が、そういう説明会も出れるような状態になっていると良いんだけど。


昨夜、「アルジャーノンに花束を」の最新話を動画で見たけど、泣けるぅ。
山Pの演技、なかなか良いと思いますけど。
 
  
宜しければ、応援クリックお願いします!
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 統合失調症へ
にほんブログ村

統合失調症 ブログランキングへ

PR

コメント

1. 息子さんに会えるんですね

お帰りなさい。
お疲れさまでした。
お父さんも色々なブログを見て情報を集めていらっしゃるんですね。
お父さんの愛情が息子さんに伝わりますように。

2. お父さんの考えは正しいと思います


息子さんにとっての一番の自信は「英語が話せること」ですよね。
一番自信が持てることを利用することはとても良いことだと思います。

ボランティア参加もとても良いと思います。
今の息子さんにとって必要なのは社会と繋がることです。
その窓口が「ボランティア」なのですよね。

ボランティア活動を通して、だれかの役に立ったと思えるように体験をさせてあげたいです。
このボランティアの体験が、うまくいけば息子さんの自信回復の大きなステップになります。

その際、
大切なことは、これ以上失敗やうまくいかない経験をさないことです。
失敗が重なれば重なるほど心を閉ざしていきます。
そのためには、
息子さんに対する十二分な配慮が必要とされます。

十二分に配慮してくれるボランティア団体を探す必要があります。
ボランティア活動も事前に準備して息子さんが活躍できる場所を設けるのです。
例えば、現地の人たちとの通訳に抜擢させてあげるとか、息子さんが無理をしないでできることを探し、やらせきることが大切です。

また、フィリピンだとしたら

・騒音の問題 一日中酷い騒音の中で過ごします
・暑さの問題 年間通して30度以上です
・食事の問題 油っこい食事が殆どです
・宿泊の問題 一流ホテルに宿泊以外とてもうるさいです
・衛生面での問題 マニラ市内ですとゴミの収集の現場への参加でしょう 悪臭が酷いです

これらの問題を考えないといけないでしょう。

なぜ、このような心配をするかと言いますと、
実は私は、
ひきこもり青少年たちをフィリピンでのボランティア活動を通して社会復帰させている団体の者です。
今までの経験から、ひきこもり青少年を一般のボランティア活動に参加させることは難しいと判断し自分達でボランティア団体を持っています。

名古屋に本部を持つ団体ですので、「オレンジの会」さんの邪魔をしてはいけないと思い
自分達のことを詳しくお伝えしていませんでした。

しかし、本日の記事はまさしく私たちがやっていることなので、理解してくださる方がいるとわかり嬉しくなってコメントをさせていただきました。

詳しくは当事者たちのブログを読んでみてください。
何かお役に立てるかもしれません。

http://smilehousejapan.hatenablog.com/ 「発達障害な僕たちから」
http://www.youthsupport.jp/ 「青少年生活就労自立サポートセンター名古屋」

私は代表をしています 青木 美久です。
現在、マニラでひきこもり青少年の支援をしています。




3. 無題

はなまるさん、コメントありがとうございます!
無事、日本に到着して、早速、息子のアパートに立ち寄ってきました。
帰米前と変わらず、直ぐに会話が弾んだので良かったです。
とりあえず、7月20日までに、少しでも息子の状態がよくなりますよう頑張ります!

4. 無題

青木さん、コメントありがとうございます!なんと、サポートセンターを主催され、しかも、現在、マニラで活動されている方だったのですね!
当事者さんのブログも拝見しました。当事者の方のあまりに素晴らしい結果を拝見し、涙が出そうになりました。
はい、青木さんが仰られているように、息子は自信喪失状態ですので、これ以上の失敗はさせたくありません。
騒音、悪臭は、息子のパフォーマンスの妨げになる心配はありますね・・・
一度、近々、名古屋のサポートセンターの方へも、顔を出させていただこうと思います。

プロフィール

HN:
お父さん
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1963/10/03
職業:
会社員(3月から10月自宅勤務)
趣味:
マラソン
自己紹介:
応援クリックお願いします!

統合失調症 ブログランキングへ




P R

応援クリックお願いします!