もるさんから貴重な意見を頂きました。
統合失調症の患者の敵は、一番身近な大人になる・・・
子にとっては、それは親だし、妻にとっては、それは夫になるわけです。
だから、統合失調症の子供を持つ親は、子供から死にたくなるほど辛い仕打ちを受ける。
余りの辛さに、心に病を持った子を持つ親は、医療に託すしかなくなるわけですよね・・・
さて、朝、アパートの外から息子の様子を見に、片道6kmの道のりを走って行っているのですが、
今朝も早く目が覚めたので、アパートの外から息子の様子を見に、走ってきました。
到着したのは、朝の6時半頃。
アパートの外から見ると、電気は消えているし、部屋のドア越しに伺っても静かです。
(と言っても、シャワーを浴びていても聞こえないですけど・笑)
寝ているのかなとアパートの外に出ると、自転車で帰ってきたばかりの人が。
息子でした・・・コンビニで朝食を買ってきたようです。
姿を見られないように、慌てて、アパートの角に隠れました。
続いて、2時過ぎに弁当を買って、息子のアパートへ。
チャイムを鳴らしても息子は出てきません。
心配になって、3回目のチャイムを鳴らしたら、息子、扉を開けました。
シャワーを浴びていたようです。
弁当を渡して、明日、ヘルパーの審査の人が来ることと、午後からクリニックの予約が入っていることを伝えました。
実家に帰ってしばらくすると、携帯に電話が入り、何と、息子からでした。
石鹸が無いとの事。
息子からの電話に喜んで、早速、固形石鹸を買って届けると、必要だったのは、詰め替えの液体のボディソープとのこと。
「明日、届けるね」と声を掛け、固形石鹸は返品して、詰め替えの液体ボディソープを買って、実家に戻りました。
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