自立支援サポートAは、インターネットも取り上げて、アパート内から依存する物を失くすことで、外部へ引き出す。
自立支援サポートBは、既に依存しているインターネットを取り上げることなく、患者の回復を見守りながら、信頼を作りずつ、少しずつ外部に引き出していく。
ひきこもりをアパートから引っ張りだすのも方向性が違います。
自立支援サポートAの方法も、もちろん、実績が多くあります。
外出できるようになったまま、インターネットも不要になった自立者も居るそうです。
しかし、私は、自立支援サポートBを選びました。
相変わらず、甘いです・・・かね?笑
引越し先へのアパートへのインターネット工事は、8月20日なので、息子はアパートに居ることができずに、私の実家か、私の友人宅で泊まっています。
ある意味、インターネットが無いから、アパートからは出ていますけど、
私の実家や友人宅で、インターネットをやっていることは変わりません。
ある意味、サポートA、サポートBの良いところ取りができている状態かもしれません。
ちなみに、
サポートA(荒療治):「お父さんは、少し甘い・・・」
サポートB(軟着陸):「お父さん、焦らないで・・・」
言われていることが、全く、正反対・笑
自立支援でも、アパートから引っ張り出す方法は違います。
統合失調症の治療も、いろいろあっても良いし、どれを選んでも良いはずですよね。
私は、向精神薬を飲ませない方法を選びました。
うちの息子の場合、向精神薬を飲ませば飲ますほど、状況は悪化しましたから。
元々が、ADHDのアンフェタミン系(医療覚醒剤)による統合失調症の症状悪化でしたしね。
朝食の時のやりとりで、統合失調症になって以来、息子がはじめて笑顔を見せたと、
祖母が、とても喜んでいました。
※減・断薬は慎重に進めてください。無理な減・断薬おやめください。
by でこぼこ家族日記さん
親や周りの理解なくして、患者さん単独の断薬はありえません!
まず、親や周りが患者さんの精神状態を、しっかり理解しましょう。
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