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統合失調症と診断された子の親の道

ブログタイトル「名古屋で統合失調症を寛解させる道」から改めました。未成年で病識が無く病院へも行かず薬も飲まず解離性同一性障害の疑いのある聴覚過敏の統合失調症の息子を持つ親が、寛解させるまでの道のりを日記で残そうと思います。 「あなたはわたしの宝物。ようこそ我が家に生まれてきてくれてありがとう。」

101日目・愛知オルタナティブ協議会

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101日目・愛知オルタナティブ協議会

今日は、愛知オルタナティブ協議会が主催するサードオピニオン相談会、対話会の日。

その前に、昼前に息子のアパートに寄る。
今日も天気が良いので、「今日も布団干すぞ!」と言うも、「昨日、干したから、要らない」と言われ、代わりに予備の布団を干す。
家干ししていた洗濯物も、また外に干す。息子が「何で?」と聞くので、
「太陽の陽に当てると、殺菌作用があるから」と伝授。

布団を干した後、春ウコン、エゴマ油入りのカレーライスを作って、息子と一緒に食べる。
食べた後、夕飯用の餃子用に、牛ミンチに玉ねぎ、白菜の細切れ、ニンニク、春ウコンを入れて、混ぜておく。

そこまでやってから、サードオピニオン相談会、対話会へ。
参加者の半分くらいは、前回、かこさんの減薬講演に参加していた人たちだったので、
気持ちが通いやすかった。

今日は、オープンダイアログ的なことを日本でできないかという内容なのですが、
やはり、参加者が話し始めると、薬害の話になってしまうので、
うーん、オープンダイアログみたいな話は無理なのかなと少し失望し始めたが、

後半、「何ができるか」という話になってきて、
私からも、
「障害者ができるボランティア」とか、
 「保護者同士が交流できるクローズの掲示板作成」とか、
「保護者が草の根的に支援側に周り、保護者が助け合って、子供たちの発表の場を作って、褒めたり、感謝をしてあげる場を作る」とか、
 色々、アイディアを出してみた。

具体的には、料理人には料理のお披露目の場を作り、親が褒めたり感謝したりしたり、
絵が好きな子供には、親達が手作り個展を開いてあげたり、
ピアノが得意な子供には、親達が手作り発表会を開いてあげたり、
英語が得意な子供には、親達が英語が役立つ場を与えてあげたりするという提案です。
 
畑の提供とかの話もあったが、ウチみたいに本人が外に出られない場合、居場所の提供も効果無いんだよね・・・
NPO法人青少年生活就労自立サポートセンター名古屋 的なやりかただけど、親達が、ほかの家族の子供に、手紙を書き続けて、引っ張り出すのも、一つのアイディアだと提案してみた。


会も終わって、親睦会の話もあったが、息子の晩御飯を作りたいので、会場を後にした。
息子のアパートに戻る前に、食材を買い物をしてからアパートへ。
カレーの残りを温め、飯を炊いて、ミンチを餃子の皮に入れて、飯が炊けるタイミングで、餃子を焼いて出来上がり。
夕飯も息子と一緒に食べてから、実家に帰りました。

今日の息子は、昨日の除菌効果か、ウイルスとかの話は一切でませんでした。
髪の毛のコンディショナーが無いというので、「前に、ママが使っていた残りで良いか?」と聞いたら、「良い」ということなので、ボトルに詰めた。


 
 
     
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プロフィール

HN:
お父さん
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1963/10/03
職業:
会社員(3月から10月自宅勤務)
趣味:
マラソン
自己紹介:
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